ピンクとグレーと裕翔くん
1月9日。中島裕翔 初出演・初主演映画「ピンクとグレー」公開日。
この日をずっと、ずっと、ずーっと待っていました。
私は新宿と名取の舞台挨拶に行ってきました。
舞台挨拶で裕翔くんの言葉聞けてよかった(;;)
そして何より、かっこよかった(;;)♡♡♡
そして、初めて映画見たけど、終わって一番最初に思ったことは
すごい。の一言でした。
原作読んで臨んで、予告とかも見てだいたいこんな内容にできているんだろうなと予想してみたけど、いい意味で色々裏切られた?仕上がりでした。シゲアキ先生と行定監督の世界観って素晴らしいなって思った。なんか、もう語彙力なくて言葉に表せないけどとにかくすごい(;;)こんな素敵な映画でスクリーンデビューできて裕翔くんほんとうによかったね。原作者、監督それに加え共演者も素晴らしかった。特に、菅田くん。菅田くんの演技はほんとに引き付けられた。演技うますぎて震えた。菅田くんの演技力が裕翔くんを引き立たせてくれたところいっぱいある。裕翔くんも自分で言ってたけど、周りの方にこれだけの環境を作ってもらえて幸せです、って。この発言とてもグッときた。
ピングレの裕翔くんのビジュアルは終始かっこよくて、ただただ美しくて。
アイドル 中島裕翔
ではなく
俳優 中島裕翔
でした。
いつものキラキラアイドルの裕翔くんとはかけ離れたシーンも沢山あって。
ベッドシーン。キスシーン。たばこ吸うシーン。殴り合いのシーン。そして、どんどん壊れボロボロになっていく裕翔くん。どれもこれも見ててすごい辛くなったし、目を逸らしたくもなった。でも、この思考を逆手に取ると、そこまでの思いにさせる裕翔くんの演技力ってすごいことじゃん!って思った。いつの間にか、裕翔くんこんなに素敵な俳優さんに成長したんだね。演じてて自分と重なる部分があるって言ってて、裕翔くんもすごい辛かった時期あったからこそ、なんか感情移入しちゃったよね。
この映画で役を演じるにあたり難しかったって裕翔くん何回も言っていたけど、映画について語る裕翔くんの表情はやりきった感のある顔をしているように見えたな。
ピングレは裕翔くんにとって大きな転機になったんじゃないかな??
ほんとに裕翔くんおめでとう♡ 裕翔くんの活躍をこれからも期待しています◎!
俳優 中島裕翔 をもっとたくさんの人に知ってもらいたいな(^q^)
なんかさ、すだゆとほんとに仲良しでただただ萌える。
裕翔くん俳優のお友達たくさんいて、裕翔くんには素敵な居場所が沢山ある♡
何を語りたいのかまとまりない文章ですが、とりあえず裕翔くん最高です!と(雑)
モデル・俳優・アイドルのすべてを兼ねそろえた裕翔くんに2016年も全力でついていきます(*^O^*)♡♡
裕翔くんだいすき!♡
ハンガーをめぐる旅
とある土曜日。幼馴染のS(山田担)が地元に帰省してくると連絡を受けたため、夜にごはんを食べに。私の車でぶーんと焼肉屋へ行き、色々語りながら肉を頬張る二人。話題はセブンのおじゃんぷちゃんへ。
私「Sはくじ引いたの?」
S「うん、引いたよ。バイト前に薮くんのハンガーあてた。笑」
私「それは邪魔だね。笑 みんなめっちゃ賭博してくじ引いてるよね。私エイト(元エイター)の時一回も引かなかった。あのグッズたちあてても使い道ないし、後々捌けないし。てか、ハンガーとかいらねーだろ。」
S「オタクは収集したがるんだよ。それが楽しいんだよ。」
と、くじに対してその辺のオタクよりは冷めた態度の二人。
私「でも、私、トランプはビジュいいから欲しいと思う。」
S「トランプはもはや絶滅危惧種だからないんじゃない~?」
私「え~でも栃木だよ?探せばあるんじゃん?」
この軽い発言。
S「じゃあ、帰りにセブンでも行く?」
この軽いノリ。
22時。焼肉屋を後に、22歳女の長い旅が始まった。
とりあえず近くのセブンから攻めてみると、トランプどころか見事にJUMPのグッズはひとつもなく。この時、初めてくじというかJUMPの人気ぶりに気づくという(遅い)
そこで謎の競争心?戦闘心?に駆られ、私「よし!次のセブン!」。
次は中心街から少し外れた位置のセブンへ。そこはグッズもまあまあ残っており、トランプの値札が!!!まるで、ついさっきまでここにトランプが残っていたかのように(惜しかった)さらに、トリオと薮くんのハンガーが。
私「私たちの自担いるよ」
S「欲しいね」
私「え?トランプじゃないじゃん。笑」
S「でもさ~」
二人「・・・・・・」
私「はい!次!!!」
私たちの探し物はあくまで、トランプ(←ここ重要)
くじの前でグッズをじろじろ見るだけ見て、何も買わず出ていく迷惑な客(笑)
3軒目、4軒目もトランプなく。ここですでにトランプどこにもないんじゃね??とか薄々は気づいていた(笑)でも!!!!これで見つけ出したら、地元クオリティー!!ってかんじで、5軒目のセブンへ。そこで事件は起きたよね。
入店。
二人「えっっっ!!!???!???」
二人「こっこっこれは!!????」
早い者勝ちとかもはやくじの意味(笑)(笑)(笑)
なんかお店のミスでくじが合わなくなったらしく(笑)
こんなの見せつけられたらなんか入手しなくてはという思いに(笑)早い者勝ちということで見事に人気メンちびーずのハンガーはなく。話し合いの結果、伊野尾ハンガーをご購入。素敵な出会いにかんぱーい。
ここでハンガーを手に入れた私たち。6軒目のセブンで私たちが一番に注目したもの。それは、もちろんハンガー。この時点で私たちの頭に当初の目的である、トランプのトの字もない(笑)7軒目、8軒目、9軒目、、、、、。いつの間にか自担のハンガーを探すことが目的に。数時間前「ハンガーなんていらねーだろ」と言っていたのはどこの誰だ(お前)15軒目で山田と裕翔くんのハンガーを見つける。しかし、残りのグッズの余りも多く、これはリスクが、、、、、、。
S「確率的には2軒目が・・・・」
そう、2軒目には両自担のハンガーがあったし残りのグッズもそこまで多くなかった。22歳女2人考える。
二人「・・・・・・・・。よし戻ろう!!!」
オタクのこととなるとフットワーク軽すぎ。2軒目のセブンに戻り、再びくじの前に立ちはだかる女2人。(絶対店員にまた来たとか思われたよ)
残るグッズは全部で20個。自担のハンガーの確率は10分の1・・・・。
私「とりあえず一人1枚買ってみよう」
それぞれが一枚ずつ引く。ピラッ・・・私、絶句。コ、コ、コーム。うん、そうだよね。うん、そんなもんだよ。とか思ってる横で、S「うぇっ!!」!!!??え?山田?? S「また薮くん!!!!(笑)(泣)」そう、彼女は山田知念中島薮のハンガーから見事に薮くんを引いたのです。しかも、2回目wwwハンガーをあてること自体なかなか難しのに、二度も薮くん引くとか、担降りしろって言われているようなもの(笑)
裕翔くんがこちらを笑顔でみている。僕を連れていってと。(勘違い)
うん、私だって連れて帰りたいよ。
私の中で、財布のひもが緩んだ瞬間。1枚、2枚、3枚。
ボールペン、タオル、、、、、。裕翔くんわああああああ!!!????
最初、あんなにくじを馬鹿にしていた人が、こうやってまんまと策略にはまり賭博していくんだね。よくわかったよ。オタクって怖い。Sと話し合いの結果、各々が5000円ぐらいだせば自担ゲットできたが、5000円もあればカウコンの1公演分に出したほうがいい(泣)と考え、私たちは理性を抑えることに成功し、セブンを立ち去った。各々が自担のハンガーを入手すれば有終の美を飾れたのだが。とても残念。
地元のセブン15軒。所要時間2時間。入手したものは・・・・
伊野尾と薮が私たちに微笑んでいるよ。
とてもばかげたことを深夜の雨の中にいい大人2人で(笑)
でも楽しかったから、いいのです。
結果、これだからジャニオタやめられない~~~~。