夢 は ひ そ か に Oo

キラキラ輝くアイドルが好き

共に前へ~PAGES初日を迎えて~

 

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Sexy Zone LIVE TOUR 2019 PAGES

 

初日を無事迎えることができてよかったです。

最後まで誰一人怪我することなく駆け抜けることができますように。

 

 

私は、初日と二日目の昼公演に行ってきました。

思うことは沢山。だから、久しぶりにブログに思いを綴ってみようかと。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、あの日からずーっと前に進めていなかったことを改めて思い知らされました。

 

 

 

あの日。聡くんがお休みを発表した日。

 

 

メールを受信したとき全身の血の気が引いたこと。

 

まさかSexyZoneが。

 

やっと5人に戻って、素敵なツアーや24時間テレビなど順風満帆な日々を送れていたと思っていたのに。

 

神様はSexyZoneにどれだけ試練を与えれば気が済むの?

 

 

 

何が聡くんを追い詰めてしまったのか。

何でこんなことになってしまったのか。

 

考えたって答えはでないのに、自問自答を繰り返す。

 

誰のせいでもない。誰も悪くない。

だからこそ、行き場のないこの思いをぶつけることもできずに悶々としながら過ごす日々。

 

 

4人で活動するSexyZoneを見ることが、辛くて寂しくて泣いた。

 

聡くん担からしたら自担がいるのに悲しむ意味は?って思われるかもしれない。

でも、私は5人でいるSexyZoneが好きだから、一人でも欠けたら自担とか関係なく悲しいよ。

 

4人での思い出が増えれば増えるほど寂しさが増して、何となくSexyZoneから目を背けてしまったのも事実。

でも、聡くんが帰ってくる場所を大切に守ってくれている4人がいることもわかっている。目を背ければ背けるほど、4人の頑張りを踏みにじってしまっていることもわかっていた。

いつもならアルバムもツアーもすごい楽しみにしている。でも、今年は心にぽっかりあいてしまった穴を埋めることができずにいたから、正直アルバムもツアーもいつもみたいなウキウキな気分で待っていなかった。

 

色々な感情を自分で上手く処理ができず、ずっと同じ場所で足踏みをして前に進めずにいた。

 

 

 

そんな気持ちで迎えたツアー初日。

 

演出や構成は人それぞれの好みがあるから色々な意見や、賛否両論があるだろうから正解はないけど、正直私は不完全燃焼で終わった。

 

新しい試みもいくつかあって、コミカルな演出やお洒落な演出。可愛い!!かっこいい!!ってなるような素敵な演出があったのも事実。

でも、外周をぐるぐるしたり客席に乱入する演出が、2014年のたまアリを思い出した。それがなんか嫌だった。花道とかなくたって会場が一体となって素敵な空間を作ることがここ最近できていたのに。


いつもよりもファンのみんなの近くに行くよ!っていうコンセプトがあって、それはSexyZoneがファンを思っての優しさなのに、それを受け入れることができない自分にも嫌気がさした。

 

SexyZoneというグループが心の底から大好き。5人みんなのことが好きだからこそ誰も悲しい思いしないように、叩かれたり悪口を言われたりするところを見たくない。だから、少しでも叩かれたり悪口を言われないように、ここがダメだよ。とか、ここはこうした方がいいんじゃない?と指摘してしまう。一ファンが指摘したところで、何か変わるわけでもないのに。何を言ってんだよ、って鼻で笑われるだけなのに。

 

アンコールの声もここ最近に比べてなんとなく小さく感じた。

 

 

初日の勝利くんの挨拶で、

 

いかがだったでしょうか?

 

に対する拍手が疎らで

 

そんな感じか、、、(ニュアンス)。

 

って言わせてしまったことにも胸が苦しくなった。

 

 

わかるぜ。わかるけど、前に俺らは進んでいきますし

忘れてほしくないのは、いつまでもいつまでも

僕らだけじゃなくて、全員で前に進んでいる気持ちも忘れずに

ツアーを突っ走っていくので、みんなも一緒に着いてきて

 

 

今年は4人でのツアーで、色々な思いを抱えた人達がいることぐらいメンバーはわかっている。そんなプレッシャーに耐えながら4人が頑張っていることもわかっている。わかっているのに素直に受け入れられないのは、私が前に進めていないから。

 

でも、勝利くんが、みんなで前に進んでいることを教えてくれた。

いつだってそう。

SexyZoneは遅れそうな人がいたら、置いて行かないで手を差し伸べて待っていてくれる。

 

 

ツアーに行って、SexyZoneのみんなから直接手を引っ張ってもらった。

 

お陰で心のモヤモヤが少し晴れて、ちょっと前に進めた気がした。

 

いつまでもあの日で止まっていちゃ、SexyZoneのタメにならない。

 

今までの沢山の素敵な思い出は、大切にしまってある。

 

だから、少しずつ私なりのペースで前に進んでいこうかなと思った。

 

一人じゃない。SexyZoneが一緒に手を引っ張ていってくれるから。

 

そして、聡くんが安心して帰ってこれる場所を作る手伝いをしたいな。

 

 

 

直接メンバーの口から「聡くん」というワードはでてこなかったけど、エンドロールを見ればメンバーみんなの心に聡くんがちゃんといることがわかって安心した。

 

 

 

 

 

やっぱり私にはSexy Zoneが必要不可欠です。

だからこれからも、一緒に前に進ませてください。

 

5人が抱く夢と共に

いつまでもいつまでも。